こちらは、ジャマイカのリアルなローカルエリアの日常を体験していただくアトラクションを旅行者の皆様にご紹介しています。

農夫のラスタマンは、野菜や大麻など山を耕して栽培しています。
2015年にジャマイカでは、大麻が医療合法化されました。　観光客でも個人使用分の所持は問題ありません。

モンテゴベイ市内から車で片道約３０分で、山のふもとに到着。 
車を降りた山の麓には小さなショップがあります。ドリンクなど必要な物はこのショップで調達できます。
ショップ周辺で目的地の山頂の山小屋に住むラスタマンと待ち合わせ、一緒にハイキングで山頂まで登ります。
登山時間は10分くらいです。
山頂から見下ろすとモンテゴベイの湾の素晴らしい眺め。
山頂の山小屋の軒先で休息。

山頂周辺には山小屋のほか数件の一般家庭の家が建っており、レゲエ音楽が流れて楽しい雰囲気です。
周辺の土地はアフリカン・シンボルの親戚の所有地ですので、安心してくつろいでお過ごしください。

オプションで、さらに山の奥へ入った大麻栽培畑にラスタマンが連れて行ってくれます。
個人畑ですので、広大な農園ではありませんが、栽培の様子など見学できます。

お天気が悪くなったり、日が暮れかけた時間帯になった場合は足元が悪いので見学できません。

栽培時期によって運がよければ、庭先に大麻草の苗や、山小屋には刈り取ったガンジャ（大麻）を干していたり、バケツいっぱいに入ったガンジャも見せてもらえます（写真撮影OK）
栽培時期により、あまり大きく育っていない苗しかない場合もあります。

山の景色と自然の中で過ごすひと時は、大麻（マリファナ、ガンジャ）を見なくても十分癒される楽しいツアーです。

畑は日当たりが良い場所につくるので、山の上のほうまで上がり、また、大麻泥棒などの危険があるので、他人が出入りできない山の奥に分け入った場所で育てていますので、畑に行くまで、密林や岩などがある荒い山道を抜けていきます。
必ず動きやすい服装で参加ください。

暗くなると街灯もなく、帰り道の足元が見えずに危険な為、お帰りは夕方日のあるうちに下山ください。